楽焼の窯

二つ目の楽窯を作った。

下からガスバーナーとコークスで加熱し、煙突は天井の蓋についている。炎が下から上に抜けていく単純な構造。

ボディはドラム缶(真鶴の隠れ家から貰ってきた。サウナのパーツらしい)で内側にイソウール(断熱材)を二重に張り付けた。イソウールは石綿ではないが、加工時はほこりのように繊維が舞うので、マスクはした方がよさそうだ。

30日に楽茶クラブの人達と初運転をする。